僕なりのクリスマス


街は人混みに溢れて 僕のこと気にしない素振り
だからってわけじゃないけど 寂しい気もするんだよ

だけど君を忘れたわけじゃないよ
こうやって時折思い出す
乾いた風が吹き抜けるこの街にも
あの日がやってくるよ

クリスマスは意外とやることがないから
今夜は君とキスしよう
忘れない夜を君と

ツリーは準備してないよ だってさ虚しいだけだし
それでも気分は最高潮 部屋でさ一人でいても

だけど誰かといた方がいいね
こうやって人恋しくなるし
寒いだけの冬は好きじゃないから
イルミネーションと共に

クリスマスは意外とやることがないから
今度はケーキを食べよう
半額のケーキを君と

クリスマスは意外とやることがないから
今夜は君とキスしよう
忘れない夜を君と