君への想い 届かないまま
夜は終わっていくから
「哀しいけれど、そんなモンだよ」
誰かが言ってくれた
声のない呟きとともに溜め息が逃げていった
まだやれるはずなんだ
「あなたがいれば何もいらない」と
いつか言ってほしいから
僕は君へこの愛を贈るよ
忘れないでね この言葉だけは
大切にしていくから
僕は君の愛のもとへ走ってくよ
数々の喜びを手にして
不安がっているけれど
「焦らないで」と君が言った
その言葉に助けられて
今 現在を生きてる
「本当の僕はここにいるはず」と
いつか 言ってみたいから
自分に迷った日もあったから
君の声は僕の心を
温かくしてくれるよ
ずっと僕は君のもとで生きていたい
流した涙の意味を僕に教えてくれないか?
そう僕だけに
後悔はもう何もないと
いつか言ってみたいから
僕は君へ この言葉を贈るよ
「あなたがいれば何もいらない」と
いつか言ってほしいから
僕は君へこの愛を贈るよ
忘れないでね この言葉だけは
大切にしていくから
僕は君の愛を信じ 走ってくよ